親愛なるみなさま、平素より大変お世話になっております。マイニングエクスプレスオーナーのカルロスフジヤマです。
2021年1月31日からマイニングエクスプレスは、第三者による犯罪被害に遭い、マイニングやレンダリングが出来ない状況になりました。そして、2021年2月16日に行われた裁判に勝訴し、(16.02.2022 O nº 42021000000001042)全ての問題が解決したと思われた矢先に、ロシアとの間で戦争が始まり事態は複雑化していきました。その後なかなか進まない手続きや、戦争中の特殊な法律などを理由に何度も繰り返される裁判などに歯痒い思いをしていました。しかし、最終的に私達の正当性は証明されています。
その間みなさまにおかれましては大変なご不便とご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます。
今まで、第三者による犯罪被害に関する裁判の経緯の詳細をアナウンス出来なかったのは、本件が重大な犯罪を伴う案件であり、裁判で犯罪者が裁かれるまでは、確定的な説明を出来ないという複数の弁護士見解によるものでした。
現在までの経緯及びそれを立証する裁判番号は、ウクライナ弁護士から別途送られる報告書の通りです。現在も、マイニングエクスプレス工場は無事であり、押収されたメインサーバーや1部のGPUが変換されましたら、稼働できる状況にあります。
皆さんに、選択していただきたいのは、①最終の裁判後に配当を引いた元本を返金する又は②マイニングエクスプレス工場が稼働して200%まで配当を受け取ることのいずれかです。
第三者による犯罪被害に関する最終の裁判は、現時点では裁判所の連絡待ちで、私どもでは確定的な意見を表明できません。近日中に行われるかもしれませんし、年を跨いで数ヶ月先かも知れません。ウクライナの弁護士によると、どんなに遅くても来年の7月までに行われるという見解です。みなさまには貴重なお時間をいただいておりまして申し訳ありません。
私はウクライナにて、カジノライセンスを取得してカジノホテルを建設する予定でした。しかし、今回の犯罪者を含む一連の問題と戦争によって、それが実現不可能な状態になっております。私はマイニングエクスプレスの再稼働をするとともに、このカジノの実現も諦めず実現したいと思っています。その為にイギリスにて会社を設立して、フィリピンにてオンラインカジノのライセンスを取得し、この度新しい会社を設立しました。この会社はゲームファイ、オンラインカジノの会社です。この収益から最終の裁判を待たずに少しずつでも皆さんに返金を始めたいと思っております。また、裁判が行われれば、速やかに各国の弁護士を通じて返金していく予定です。また、ゲームファイ、オンラインカジノを作ることによって、EEXのスワップも検討に入っております。
今後は継続的にみなさまに最新情報をアナウンスしていく予定です。
みなさまのご理解、ご協力に本当に感謝しております。
最後に、下記これまでの裁判の歩みと裁判番号をまとめておりますので、各自ご確認いただけると幸いです。